少年期音楽年表 〜少年時代に感動した音楽〜

ゴダイゴ

マンハッタントランスファー

キースエマーソン/幻魔大戦

ヴァンヘイレン

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ゴダイゴ/マジックモンキー

収録曲:モンキマジック、ガンダーラ、他

小学校2年の時、夜のテレビ放送で彼らの撮影スタジオからの演奏映像がそのころ流行っていたどの歌手よりズバ抜けてカッコイイ!っておもった。かなり、全て英語だったこの曲の歌詞を必死で覚え、友達と学級音楽会で友達と歌った記憶があります。



マンハッタントランスファー

対象曲:バードランド

小学校3年生の時ラジオのビートルズ特集をテープに録音,偶然次の番組でこのグループの『バードランド』がかかり同じテープに録音された。オレのアテンションはこの曲の方に一直線に向いた。

なんかカッコイイ、、、素直に思った。当然音楽的な知識のないオレは、なんだこの重低音のリズムと奇麗なハーモニーは、と感じたんだろう。ブリッジの一番盛り上がる部分はもう強烈でした、あとピアノもカッコイイって思ってたともう。


キース・エマーソン/幻魔大戦

収録曲:光の天使、地球を守る者、他

小学校4年生の時見たアニメ映画『幻魔大戦』キース・エマーソンがサウンドトラックを製作すると大々的に宣伝されてた記憶がある。キースエマーソンと言えば、エマーソンレイクアンドパーマ(ELP)なわけだがその頃のオレはそこまで詳しくなかった。ただこのアニメ映画を見て、最後いばんのクライマックス、映画の中でも一番盛り上がる戦いのシーンで、『地球を守る者』が流れる。今でも覚えてる、、あのファンファーレのようなシンセの響きに感動した事を。さっそくレンタルレコード店にいきLPを借りてダビングした。その頃のオレが番衝撃的に感じたのは

彼のソロだった。全体の雰囲気とは正反対になんともミスマッチな明るいシンセソロ、しかもシンプルでブルーズノートをところどころちりばめ、当然当時のオレはそこまでの音楽的な知識はない。ただ、なんだこの今まで聴いた事もない音はでもあってるしカッコイイ、いつか彼のようなソロを弾いてみたいオレはそう思った。


ヴァンヘイレン

対象曲:Why can't this be love

ヴァンヘイレンに関しては本当は語るのがイヤナくらい語れる。後日談だが米国ロスアンゼルスでヴァンヘイレンのコピーやロウって現地のやつに言ったらバカにされた。アメリカ人なら誰でも好きなこのバンドをあえて選びたくないねと。

高校生のときこのビデオの『Why can't this be love"を見たときギター抱えながらシンセを弾くエディーに、、なんかカッコイイってシビレましたね

この時期はありとあらゆるロックを聴いてた。さかのぼりまだ聴いてない名曲を片っ端からあさって行った気がする。ギターを始めたのもこの辺からだったと思う。この時代のバンドブームに関してはもう語り尽くされてるだろうのであえて触れないでおく。